四半世紀の振り返り～大学編～
ちっす、モラトリアムです。
前回で長い長い高校編が終わり、今回は大学編です。
高校編に比べて内容ペラッペラです。陰キャなので。
前回までの記事はこちらから
四半世紀の振り返りシリーズ カテゴリーの記事一覧 - 脱モラトリアム（公務員やめた人）のブログ
弁護士になりたいという気持ちを胸に故郷を飛び出し、
競馬場の前にある九州の大学へ進学
正直言うとマジで陰キャ街道をまっすぐ突き進んでいたので
これといった思い出もありません。
サークルに所属することもなくだからと言ってバイトしまくっていたわけでもない
ただの怠慢大学生でしたが、授業はちゃんと出ていました。
多くの同級生が酒に異性にギャンブルに溺れる中、酒もそこまで好きじゃない
彼女いるので女関係はもちろんない、ギャンブルはたまにスロット打つぐらい
の僕はやはりパッとしない大学生活を送っていました。
ただ、ここで少し夢中になれるものに出会います。
そう、筋トレです。
最初はダイエット目的で始めたのですが、YouTubeでいろんな人を見ている中で
カッコイイ筋肉にあこがれを抱き始めます。
それからダンベルが友達のごとく素人なりに筋トレを続けました。
大学三年のころが自分でも一番いい体をしていたと思います。
今は醜い姿ですが、一応筋トレは続けています。
いつかYouTubeでダイエットの様子を公開できたらなと思って
いますので乞うご期待。
さて、弁護士になるという目標をもっていた件ですが
結果として諦めました。
理由等気になる方はこちらも読んでみてください
ちょうど就職を意識し始めたときでしたので
目標を失った僕は軽くメンタル崩壊していました。
そこでなんとなく公務員試験を受けようと思い
公務員試験講座を受け始めました。
勉強の傍ら筋トレも続けていたので、警察や消防志望の講座受講生の
友達が増えました。筋トレで繋がるコミュニティ。プライスレス。
公務員試験の勉強をそこそこ頑張った結果
見事第一志望の某地方公共団体に内定を貰いました。
一次試験（筆記試験）の成績がメチャクチャ良かったのが
僕の人生で自慢できる数少ない実績です。
がしかし二次試験を含む最終結果では順位が下がっていたので
人間性に少し問題があったのかもしれません。
話の流れ的に薄々気づいている方もいるかと思いますが
大学編は以上です。だって陰キャなんですもの。
本当にうっすーい大学生活だったと思います。
他の人のSNSみると眩しくて眩しくて…
４年間の遠距離は、THE大学生みたいに酒の勢いでとか
その場の雰囲気でみたいなこともないので何にも問題なく
乗り越えました。
まあ、同級生では遠距離組が別れたり、酒の勢いでやらかしたり
といった話をよく聞きましたが。
お付き合いしている人がいない場合は別にいいと思うんですけど
彼氏彼女がいる人で
酒のせいとか言ってるやつみんなゴミだと思うのですが
僕だけでしょうか。って話はまた今度掘り下げます。
あ、大学の友達でマジで性欲の擬人化みたいな人間が
いたんですがそいつは振り切っているので一周しておもろいです。
気持ち悪いですが。
ということで大学編終了
一応少ないですが友達もできました。
一昨年某霞が関に出張に行ったときに飲みに言った友達以外は
ほぼ会ってないですけども。
一人暮らしはいい経験でしたが、またしたいかと言われると
絶対NOです。
次回就職～転職編で振り返りも終了となりますので
も少しお付き合いください。
以上、モラトリアムでした。
今回いつも以上に文章にまとまりがなく散らばっているので
読みにくいと思います。すみません。夏のせいです。もう秋ですが。
～今日の余談～
コロナ感染者が異常に落ち着いてきているのを
素直に信じて喜べない昨今。
緊急事態宣言も蔓延防止も解除されているのに
時短要請は継続、お酒出せるのは認証店だけ
とか意味不明な状況が続いていますね。
それやるなら今までの
「緊急事態宣言」とかいう仰々しい規制は必要なかったんじゃね
と思ったり思わなかったり。
まあなんにせよ早く落ち着いてくれるといいですね。
四半世紀の振り返り～高校編LAST～
どうもみなさんおはこんばんにちは兄zy…
モラトリアムです。
前回の記事好評だったのか他の記事にも飛んでくれたのか
１日で１００viewを超えていました。
これも僕の記事が素晴らしいから
ではなく、皆様のおかげです。ありがとうございます。
今回も良ければ見ていってください。
前回までの記事はこちらから↓
さて、長引いている高校編ですが今回でラストにします。
少し長くなるかもしれませんがご了承ください。
まずは学業
前回ちらっと出していますが大学は推薦で
競馬場の前にある大学に合格しました。
福岡県の治安が悪いといわれているあそこです。
県外への進学となりました。
ただ、推薦で受かった後もなぜか塾は生き続けしっかり
センター試験も受けました。私文型の３教科だけですけど。
いまだに覚えているのが現社の試験は２０分ぐらいで解きおえて
９０点をこえていました。プチ自慢です。
そして部活
姑息な考えで選んだハンドボール部
運よくスタメン定着し、試合もたくさん出してもらいました。
協議の性質と僕の性格上、荒々しくなりがちで大会は毎試合
退場食らっていた気がします。最後の試合を除いては。
自分にイライラしていることを練習中に表に出しすぎるがあまり
雰囲気を悪くすることも多々ありましたが最終的にはそういったとこも
改善できたと思っています。周りがどう思ってるかは知りませんが。
成績は優秀とは言えませんがとても楽しく自分に合った
スポーツに出会えたなと思います。
そして何といっても友達です。
本当にF高でよかったなと思えるのはここですね。
おもろいし頭もいい人がたくさんいる学校でしたので
素晴らしい友達ができました。
荒いボケで陰キャの僕を引き立ててくれるやつ
朝からシャワーを浴びながらバカでかい声でRADの歌を歌ってるやつ
真面目そうに見えてネジがはずれているやつ等々
個性豊かな友達が多いです。
ただ、最後の最後まで女子の友達はそこまでできませんでした…
まあいいんですけどね。
というのも、part１でもチラッと言いましたが１年生の時に
お付き合いし別れた方と卒業間近に復縁しました。
そう、くどいようですが今の妻です。
合格した大学は県外。遠距離が確定している中よく復縁してくれたな
といまでも思います。
４年の遠距離を経て結婚する話はまた今度。
卒業式前の最後の登校日でしたかね
校門前で３年生有志で集まり校歌を歌うという伝統があったので
もちろん僕らの代もやりました。
この伝統を遂行した結果HRに間に合わず
小学校からの１２年間無遅刻無欠席を棒に振りかけた男がいました、
他人事なのでメチャクチャ笑いましたね。
結果としてこの件は大目に見るということで彼は見事１２年間無遅刻無欠席
という名誉を受け無事卒業しました。
卒業式後の卒業パーティー
男子はスーツで髪を染めたり、パーマを当てたりしてかっこよく
女子はドレスに化粧でおきれいに
最後のみんなで集まる行事として楽しみました。
その後、友達何名かで当時免許を持っていた友人の車に乗り
朝方までドライブをしたのはいい思い出です。
春休みはクラス会でペンションに泊まったり
夜中にやたらボーリングしたり
本当に楽しかったです。
沢山の素敵な思い出がある高校生活
卒業後ほどのロス感はもうありませんが
ふとした時に戻りたいなとは今でも思います。
F高生卒業生の皆様、いかがでしょう。
さすがにもう思わない人が多いんですかね。
ということで長い長い高校編もこれで終わりとなります。
いかがでしたでしょうか。
F高生以外はなんのこっちゃわからんし
F高生ですら、てめえの話なんか興味もねえわ
という方が大多数だったと思いますがそんなこと思いながらも
読んでくれた方ありがとうございます。
あとは、大学編、就職編、転職を経て現在編で
モラトリアムのしょうもない四半世紀の振り返りは完結となります。
ネタ切れだったので書き始めたこのテーマ
自分の人生振り返るいい機会になりました。中身はないですがね。
それではこの辺で。
～今日の余談～
このご時世外でお酒も飲めないもんですから
最近は自宅でハイボールを作って飲んでいるのですが
ブラックニッカディープブレンド
てやつと
ってやつを飲んでいます。
カティサークのほうがスッキリしていて飲みやすい気がします。
もしおすすめのウヰスキーあれば教えてください！
ちなみにジンビームとホワイトホースは嫌いです。
ジンもそこそこ好きなのでおススメあれば教えてくださいまし。
四半世紀の振り返り～高校編Part4～
オッスオッス、モラトリアムです
前回は息抜き的な記事を投稿しましたがどうでしたか。
個人的におすすめのビートボクサーを紹介しました。
正直皆さんが興味ないのはわかっていますが…
総裁選の記事を書く前に次期総裁が決まっていましたね。
そんな興味もなかったのでどうでもいいですが。
さて、本題に入りましょうかね。
前回までのものはこちらから↓
高校生活、クソガキだった僕は先生にかみつくことがボチボチありました。
その中でも一番ひどかったのは３年生のころですかね。
あれはやりすぎたとは思っています。
大学入試に推薦で合格した僕はやんわりと合格したことを伝えていましたが
先生は聞いていないと。いや言った、聞いてないの水掛け論
本当にしょうもないっすね。
そして極めつけはこの後です。一応自称進学校だったので
受験が近くなるとセンター試験組は通常授業ではなく自習というような取扱に
なっていました。
推薦で合格していた僕の友達は大学からの課題があるから
ということでこの自習の取扱になっていたので、
僕も課題があるからと当時の担任に言ったら、
「ダメ、もう合格してるでしょ」
とのこと。
「何組の誰それも推薦受かってるけど自習してるのに？」
と反論する僕。
「いや、だめ」一点張りの担任
ふざけんなとキれてこの後一週間ぐらい学校を休み塾で課題をしていました。
ただ、あのころの通常授業はおそらく先生側もやる気がなく
二次関数で座標とって点繋げたら何の絵になるでしょう
とかいうくそみたいな時間を過ごさせて数学教師、僕はいまだに覚えています。
頭おかしいんかなこいつと思っていました。
そんなことやるより塾で課題やるほうが有意義でしょという判断で
学校休んだんですね。
あとは昼休みにクラスメイトが野球しているのを見ていたら
なぜか呼び出され
「あんた達受験生なのに何してるの、受験ない人も一緒になにしてんの」
と説教を受けました。
野球してるやつが怒られてると思ってぼーっとしていたら恐らくですが
推薦受かってるからって云々的なことを言われたので
「いや、やってないです。見てただけです。」と僕
「なんで止めないの、あんたも一緒よ」と担任
ああ、こいつダメだ。それお前の仕事やんけ
と言いたい気持ちを抑え（たと思います。）聞き流していました。
マジで当時の担任腹立つこと多かったので僕はイライラすると露骨に
表面に出していました。なので嫌われていたと思います。
当時のクラス、僕より厄介な人間が他にもいました。
不便だからといって勝手にゴミ箱を持ってきては撤去されを繰り返したり
時間割表を天井に貼り付けようとか言ったりするやつ
こんなやつも今は教師として頑張っているようです。
人間ってわからんすね。
ただ、高校生活を通して3年生が一番楽しかった気がします。
流しそうめんしたいとか言って塩ビパイプみたいなもの買ってきたり
かき氷したり、体育祭でピザ頼んだりと割と自由なクラスでした。
メンバーも濃ゆくて騒がしいのなんの。
ただ、この学校のいいところでは普段ふざけ倒す人間でも
やるべきところはバシッとやるんですよ。
そんな人間ばっかりが集まるような素敵な学校でした。
校訓に「時を守る」という文言があったのですが
先生が遅れると野次を飛ばすバカ（褒めています）もちらほらいました。
ということで、こんなところでpart4を締めたいと思います。
次回で高校編は本当に終わらせます。もう少し耐えてください。
では。
～今日の余談～
この記事書くために４～５年ぶりに高３のころのクラスLINEのアルバムを
見ていたのですが、ものすごく懐かしい気持ちになりました。
これがいわゆるエモいってやつか。
長編投稿中の中休み〜小室さんと眞子様の結婚について（嘘）〜
ども、モラトリアムです。
現在長編投稿中でダレてきたので中休みとして
ちょいと別の話題について書いてきます。
さて、しばらく世間を大騒がせしている
K室さんとM子様の結婚報道についてですが
至極どうでもいいです。
そんなことより、最近beatboxをYouTubeで見始めたので
オススメのビートボクサーをご紹介します。
素人目線なので悪しからず。
ただのミーハーなので。
(敬称略です。)
ハマるきっかけになったSHOW-GO
失礼かもしれませんが
ビートボクサーと言うよりはアーティスト
って言葉の方がしっくりくる気がします。
言わずもがな技術はすごいっす。知らんけど。
海外のビートボクサーからも人気があるので
リアクション動画がわんさかあります。
River
フランスのビートボクサー
GBBwildcardという世界大会に出るための予選を
見事1位通過した人です。
momimaru
日本人の方でハウスミュージックというジャンルが
得意なようです。
思わずノッてしまうようなリズムが好きです。
SARUKANI
https://www.youtube.com/watch?v=EKILbHwiFN8&list=PLbm6Va7pbsQQSSgaG_GA2QuclIOXnqmjH&index=22
またも日本人です。so-so,Kaji,Rusy.Koheyの4人グループです。
それぞれソロでもスゴいんですが長くなるので割愛
それぞれがソロだったりタッグだったりで世界大会を決め
4人でも出るという異次元さ。
最後にRofu
今日本でビートボックスが流行り始めているのであれば
彼らの功績だと思います。
面白おかしく色んなビートボクサーのリアクション・解説動画
をあげている宇野昌磨とゲーム実況者のKUNに似ている2人組です。
ちなみにアジアチャンピオンらしいです。
余談で、ビートボクサーではないですが
ytrという人がいまして
seven'sTVというパチスロ系のチャンネルに出ているんですが
歌も歌ってるらしく普通にカッコいいので一応紹介しときます。
ってな感じで中休み記事でした。
よければリンクとんで見てみてくださいね。
四半世紀の振り返り～高校編part3～
どもどもモラトリアムです。
四半世紀を振り返っていますが
記事の内容はいかがでしょうか。
正直「てめぇの人生なんか知ったこっちゃねぇ」
って方が大半なのは分かっています。
ただ！始めてしまったのでとりあえず書き上げるつもりです。
そこんとこご理解くだされ。
まぁもしリクエストがあればそれについて書きますけども。
前回、前々回に引き続き高校編
行事メインで書いていきます。
四半世紀振り返りシリーズはこちらから
https://moratorium2nd.hatenablog.com/entry/2021/09/24/211604
https://moratorium2nd.hatenablog.com/entry/2021/09/22/205828
https://moratorium2nd.hatenablog.com/entry/2021/09/20/125906
高校入学し最初の行事は新入生球技大会だったと思います。
種目はバレーボール。
完全に私事ですが、３年間新入生歓迎球技大会の日が
誕生日でしたのでなんか片手間感があり
少し寂しく感じた思い出があります。
そんなことは置いといて
この行事、すみません。そんな覚えてないです。
３年のころは自分たちが引っ張る側なのでなんとなく覚えてはいます。
ダンス対決的なのがあったんですが
なぜか巨大ピラミッドを作りました。
意味不明ですよね。
けどそんなこともできちゃうのがいいところ。
ダンスに関してもバレーに関してもほぼ先生の介入はなし。
自分たちで構想から選曲、振り付け等を行っていました。
まあ僕は前に出るタイプではないので携わってはいませんが。
この辺で生徒の自主性の高さを感じました。
次にメインどころ
１年の時が文化祭、２年で舞台祭、３年で体育祭でした。
文化祭は世界のお祭りみたいな感じで各国の祭りを調べて
なんかしました。
舞台祭は担任が変人国語教師だったこともあり現代版竹取物語で
月の住人役としてかぐや姫を救出する正義のヒーローと
格闘する場面がありました。
あれ内容としては普通に面白かったと思います。
やっていたのを見て
メチャクチャ笑ったのを覚えています。
そして体育祭、これ詳細かくとF特定される可能性があるので控えます。
ほぼ知り合いが読んでいると思いますが一応ネットに残るものなので。
あ、いつか覚えていませんが先輩が舞台でチャーハン作ってたのは
本当に腹抱えて笑いました。
さあ、本当に楽しいのはこの～祭の後です。
後夜祭ですね。
あの異常な盛り上がり。
後夜祭のために～祭やっているといっても過言ではないぐらいですね。
あの舞台に立っている人のスペックの高さたるや。
ダンス部でもない部活もバラバラな男たちが有志で結成し
K-POPを踊るだけでなく、ムキムキの男たちがこの日のために
さらに鍛え上げ微妙なダンスを踊るシュールさ。
軽音部でもないのに歌がうまい人、楽器ができる人でバンドを組めば
セクシーなダンスを披露するグループ。
みんな本当にすごいなと羨望の眼差しを向けていました。
羨望の眼差しといてばこちらの記事どうぞ。
過去記事宣伝すみません。
話を戻しまして
実はあそこに立つために漫才しようかと血迷った時期がある
ってのはここだけの話です。
漫才枠が１組いたていうののと相方候補がハイスペックだったため
すでに別枠で出ることが決まっていたこともあり、実現叶わずでした。
今思えばネタだ！と構えられると僕のツッコミなんか
面白くない可能性大なのでやらなくて良かったと
思ったり思わなかったり。淡い思い出です。
さて、part3はこの辺にしておきます。
とにかく行事が生徒自身の力で盛り上がる学校でした。
次か次の次ごろで高校編完結させる予定です。
先生とのバトルや各年ごとのあれこれ、そして卒業
お楽しみに。
～今日の余談～
ラジオさぼっていますが、最近褒められてうれしかったので
また再開していこと思います。
ネタ提供、よければ対談もしたいと思っていますので
諸々下記リンクからよろしくお願いします。
https://linktr.ee/moratorium2nd
四半世紀の振り返り～高校編part2～
おすおす、モラトリアムです。
高校編part1投稿後アクセス数が増えていました。
高校時代楽しかったと共感してくれている方が多いのだと
勝手に解釈していますので良ければ今回も読んでってください。
さて、高校編part2行きましょう。
前回の高校編part1はこちら
出生～中学卒業編はこちら
中学ではわりと勉強ができるほうだと思っていましたが
高校に入るとそうでもないということに気づきます。
だからと言って勉強を頑張ったわけではありませんが
低い点数を取ることに異常な嫌悪感があったため
勉強はそこそこしていました。テスト前だけ。
１年生のころの記憶はそこまでありませんがpart1でも述べた通り
担任であった国語教師に嚙みついていました。
だって、ずっと黒板に向かってしゃべるゴスロリおばさんですよ。
そりゃ文句の１つや２つ言いますって。
ちなみに高校３年間ずっと担任は国語教師でした。
本当に３人が３人とも変だったので国語教師ってこんなもんなのか
と思っていたのですが
３人とも出身大学が同じだったような記憶があります。
その大学がやばいのだということで勝手に納得しました。
さて、
未経験の部活に入ったモラトリアム
ありがたいことに３年生引退後からは
練習試合にはそこそこ出させてもらえていました。
自分で言うのもなんですが
ジャンプ力と体幹の強さにモノを言わせていた感はあります。
でもやっぱり経験者には勝てない。そりゃそうです。
ちなみにサッカー部時代はGKだったのですが
ハンドボールに関しては死んでもGKはやらないと見学初日に
決心していました。
あんなの普通の人がすすんでやるものではありません。
好んでやっている人は頭がおかしいと今でも思っています。
勉強、部活ときたら
そうですね。
高校生１年生、青春真っ盛り
彼女が欲しいですね。異論は認めません。
しかし、如何せん女性としゃべるのが苦手
そして紹介してもらえるような知り合いもいない。
どうしたものか、と思っていたのですが
ひょんなことから僕のことを気になっているという子がいる
と紹介してもらい連絡を取り始め、めでたく彼女ができました。
高校生になって初めての彼女です。
浮足立つ僕、女性の精神年齢が高いのは本当なようで
ガキのような僕は三か月ほどで振られてしまいました。
僕の性格的に一度お付き合いした方は
別れた後かかわらないようにしていたのですが
当時の元カノはなぜかやたらと絡んできたのを
今でも覚えています。
思えばこの時から彼女は特別な人だったのかなあと
都合のいい妄想がはかどります。
というのも、この時の彼女が今の妻なんです。
人生で一回は言ってみたいランキング
５位以内に入るセリフ言えました。
ちなみに１位はもちろん「我が生涯に一片の悔いなし」です。
嘘です。
紆余曲折？あり高校卒業後復縁し、大学卒業後に結婚しました。
この件についての詳細はまた続編で触れますのでお楽しみに。
ではpart2はこの辺で。
次回は行事等メインで書いていこうかなと思っています。
ないとは思いますがF高の同級生でこのこと
聞きたいというのがあれば
質問箱までお願いします。
公開できそうな範囲であれば書きます。
～今日の余談～
PC新調したので最近のブログはPCで更新しているんですが
YouTubeの収録もしなくなったのでiPadがインテリア化…
ラジオ聞いたよという声もちらほらあるので頑張ろうと思います。
気長にお待ちくだされ。
もし一緒に録ってもいいよという方いれば声かけてください。
ぜひトークしましょう。
そんなモラトリアムのいろいろはこちらから。
https://linktr.ee/moratorium2nd
四半世紀の振り返り～高校編part1～
どうも、モラトリアムです。
さて、前回中学編まで書いたので今日は高校編です。
前回の記事はこちら
中学卒業後、県内では評判のいいF高に入学。
文武両道を謳う（自称）進学校。
行事か死ぬほど盛り上がるとも聞いていました。
中学でいろいろあった分、高校生活は楽しむぞと
心躍らせていた１５歳の春。
１０年前と思うと恐ろしいです。
入学後、同じクラスに知り合い０。
陰キャコミュ障の僕は友達ができるか不安でしたが
意外と何とかなりました。
僕がどうこうと言うよりはやっぱり周りのおかげだと思います。
部活ですが中学時代にサッカーをやっていたので
もちろんサッカー部
と思いましたか？甘いです。
中学時代に聞いたことのある人、見たことのある人がいたので
「あ、これ無理」と思いサッカー部は見学すら行きませんでした。
試合に出れる見込みがないのに３年間も続けられません。
選択肢としてバスケ部もありました。が当然無理。
県大会でもいいとこまで行くレベルの部活
初心者がついていけるわけがない。
そこで僕が選んだのはハンドボール部
そんなに強くないらしいということに加え
同級生で経験者７人、そしてみんなポジションバラバラ。
この中の1人にでも勝てれば試合に出れると踏んだのです。
なんとみじめな考え方。
ジャンプ力には自信があったのでどうにかなると信じ
未経験の部活に入部しました。
学校生活はというと
毎日楽しく、新しい友達もどんどん増えました。
お恥ずかしながら中学時代に磨いたツッコミ力を駆使し
どうにか人気者になりたかった時期もあります。
思春期ですのでね。モテたかったのですよ。
がしかし、そんなに甘くないのが現実。
根っこの根暗というか陰キャというかそういった部分が変わらない
そして女性と話すのが苦手なことに加えて
中学時代のよろしくないお話が流れていたようで
いい印象を持たない人が多かったようです。
人づてに聞いた話ですけども。
しかし磨いたものは無駄になることはなく
結果としてボケ担当みたいな友達が増えました。
彼らに価値を付与されたと言っても過言ではありません。
中学時代にはありえなかったいじられキャラにも似た扱い。
不思議と悪い気はしませんでした。
相変わらず先生という大人は嫌いで
１年生のころから担任であった国語担当の教師に
嚙みついていました。
今思えば本当にみっともない。
これは３年生になっても続きますが
詳細はまた今度。
さて、あまり長くなると読む気失せるので今回はこの辺で。
高校時代本当に楽しかったので長くなりそうですが
生暖かい目で見てくださいw
次回高校編part2でお会いしましょう。ではでは。
～今日の余談～
今の仕事さしてきつくはないのですが
仕事の割り振り方に疑問があります。
僕が休んだらどうなるんですかね。
その時慌てふためいて文句言わても困るのですが。
その時はマネジメント側の問題ということで反論するつもりです。
嫌ですね、こんなこと考えている部下。
皆さんも仕事に関して不平不満等々山積みだと思いますが
匿名でブログ書いてみたりTwitterで吐き出してみるのは
1つの手ですよ。
意外と共感してもらえたり
同じ悩みや不満を持っている人が見つかったりします。
だから何だと言われればそれまでですけどもw
そして、SHOW-GOをキッカケにハマったビートボックス
今回は海外ビートボクサーをご紹介
はぁ？ってなること間違いなしなのでぜひ
