脱モラトリアム(元地方公務員)のブログ

地方公務員を2年で辞めたド阿呆のブログ

四半世紀の振り返り~高校編Part4~

オッスオッス、モラトリアムです

 

前回は息抜き的な記事を投稿しましたがどうでしたか。

個人的におすすめのビートボクサーを紹介しました。

正直皆さんが興味ないのはわかっていますが…

 

総裁選の記事を書く前に次期総裁が決まっていましたね。

そんな興味もなかったのでどうでもいいですが。

 

さて、本題に入りましょうかね。

前回までのものはこちらから↓

 

moratorium2nd.hatenablog.com

moratorium2nd.hatenablog.com

moratorium2nd.hatenablog.com

moratorium2nd.hatenablog.com

 

高校生活、クソガキだった僕は先生にかみつくことがボチボチありました。

その中でも一番ひどかったのは3年生のころですかね。

あれはやりすぎたとは思っています。

大学入試に推薦で合格した僕はやんわりと合格したことを伝えていましたが

先生は聞いていないと。いや言った、聞いてないの水掛け論

本当にしょうもないっすね。

そして極めつけはこの後です。一応自称進学校だったので

受験が近くなるとセンター試験組は通常授業ではなく自習というような取扱に

なっていました。

推薦で合格していた僕の友達は大学からの課題があるから

ということでこの自習の取扱になっていたので、

僕も課題があるからと当時の担任に言ったら、

「ダメ、もう合格してるでしょ」

とのこと。

「何組の誰それも推薦受かってるけど自習してるのに?」

と反論する僕。

「いや、だめ」一点張りの担任

ふざけんなとキれてこの後一週間ぐらい学校を休み塾で課題をしていました。

ただ、あのころの通常授業はおそらく先生側もやる気がなく

二次関数で座標とって点繋げたら何の絵になるでしょう

とかいうくそみたいな時間を過ごさせて数学教師、僕はいまだに覚えています。

頭おかしいんかなこいつと思っていました。

そんなことやるより塾で課題やるほうが有意義でしょという判断で

学校休んだんですね。

 

あとは昼休みにクラスメイトが野球しているのを見ていたら

なぜか呼び出され

「あんた達受験生なのに何してるの、受験ない人も一緒になにしてんの」

と説教を受けました。

野球してるやつが怒られてると思ってぼーっとしていたら恐らくですが

推薦受かってるからって云々的なことを言われたので

「いや、やってないです。見てただけです。」と僕

「なんで止めないの、あんたも一緒よ」と担任

ああ、こいつダメだ。それお前の仕事やんけ

と言いたい気持ちを抑え(たと思います。)聞き流していました。

マジで当時の担任腹立つこと多かったので僕はイライラすると露骨に

表面に出していました。なので嫌われていたと思います。

 

当時のクラス、僕より厄介な人間が他にもいました。

不便だからといって勝手にゴミ箱を持ってきては撤去されを繰り返したり

時間割表を天井に貼り付けようとか言ったりするやつ

こんなやつも今は教師として頑張っているようです。

人間ってわからんすね。

 

ただ、高校生活を通して3年生が一番楽しかった気がします。

流しそうめんしたいとか言って塩ビパイプみたいなもの買ってきたり

かき氷したり、体育祭でピザ頼んだりと割と自由なクラスでした。

メンバーも濃ゆくて騒がしいのなんの。

 

ただ、この学校のいいところでは普段ふざけ倒す人間でも

やるべきところはバシッとやるんですよ。

そんな人間ばっかりが集まるような素敵な学校でした。

校訓に「時を守る」という文言があったのですが

先生が遅れると野次を飛ばすバカ(褒めています)もちらほらいました。

 

ということで、こんなところでpart4を締めたいと思います。

次回で高校編は本当に終わらせます。もう少し耐えてください。

では。

 

~今日の余談~

この記事書くために4~5年ぶりに高3のころのクラスLINEのアルバムを

見ていたのですが、ものすごく懐かしい気持ちになりました。

これがいわゆるエモいってやつか。