脱モラトリアム(元地方公務員)のブログ

地方公務員を2年で辞めたド阿呆のブログ

四半世紀の振り返り~高校編part1~

どうも、モラトリアムです。

さて、前回中学編まで書いたので今日は高校編です。

前回の記事はこちら

 

moratorium2nd.hatenablog.com

 

 

 

中学卒業後、県内では評判のいいF高に入学。

文武両道を謳う(自称)進学校

行事か死ぬほど盛り上がるとも聞いていました。

中学でいろいろあった分、高校生活は楽しむぞと

心躍らせていた15歳の春。

10年前と思うと恐ろしいです。

 

入学後、同じクラスに知り合い0。

陰キャコミュ障の僕は友達ができるか不安でしたが

意外と何とかなりました。

僕がどうこうと言うよりはやっぱり周りのおかげだと思います。

 

部活ですが中学時代にサッカーをやっていたので

もちろんサッカー部

と思いましたか?甘いです。

中学時代に聞いたことのある人、見たことのある人がいたので

「あ、これ無理」と思いサッカー部は見学すら行きませんでした。

試合に出れる見込みがないのに3年間も続けられません。

選択肢としてバスケ部もありました。が当然無理。

県大会でもいいとこまで行くレベルの部活

初心者がついていけるわけがない。

 

そこで僕が選んだのはハンドボール

そんなに強くないらしいということに加え

同級生で経験者7人、そしてみんなポジションバラバラ。

この中の1人にでも勝てれば試合に出れると踏んだのです。

なんとみじめな考え方。

ジャンプ力には自信があったのでどうにかなると信じ

未経験の部活に入部しました。

 

学校生活はというと

毎日楽しく、新しい友達もどんどん増えました。

お恥ずかしながら中学時代に磨いたツッコミ力を駆使し

どうにか人気者になりたかった時期もあります。

思春期ですのでね。モテたかったのですよ。

がしかし、そんなに甘くないのが現実。

根っこの根暗というか陰キャというかそういった部分が変わらない

そして女性と話すのが苦手なことに加えて

中学時代のよろしくないお話が流れていたようで

いい印象を持たない人が多かったようです。

人づてに聞いた話ですけども。

 

しかし磨いたものは無駄になることはなく

結果としてボケ担当みたいな友達が増えました。

彼らに価値を付与されたと言っても過言ではありません。

中学時代にはありえなかったいじられキャラにも似た扱い。

不思議と悪い気はしませんでした。

 

相変わらず先生という大人は嫌いで

1年生のころから担任であった国語担当の教師に

嚙みついていました。

今思えば本当にみっともない。

これは3年生になっても続きますが

詳細はまた今度。

 

さて、あまり長くなると読む気失せるので今回はこの辺で。

高校時代本当に楽しかったので長くなりそうですが

生暖かい目で見てくださいw

次回高校編part2でお会いしましょう。ではでは。

 

~今日の余談~

今の仕事さしてきつくはないのですが

仕事の割り振り方に疑問があります。

僕が休んだらどうなるんですかね。

その時慌てふためいて文句言わても困るのですが。

その時はマネジメント側の問題ということで反論するつもりです。

嫌ですね、こんなこと考えている部下。

 

皆さんも仕事に関して不平不満等々山積みだと思いますが

匿名でブログ書いてみたりTwitterで吐き出してみるのは

1つの手ですよ。

意外と共感してもらえたり

同じ悩みや不満を持っている人が見つかったりします。

だから何だと言われればそれまでですけどもw

 

そして、SHOW-GOをキッカケにハマったビートボックス

今回は海外ビートボクサーをご紹介

はぁ?ってなること間違いなしなのでぜひ

https://youtu.be/UilVHqQxe8Q