脱モラトリアム(元地方公務員)のブログ

地方公務員を2年で辞めたド阿呆のブログ

国家一般職大爆死の巻

どもども、モラトリアムです。

 

今日は先日受けた国家一般職試験の結果についてです。

教養21、専門18、論文はうんこ

ほぼ確実に落ちました。

 

教養は4年前の点数とあまり変わっていない気がしますが

専門が壊滅でしたね。

自己採点していると2択まで絞って間違っているのが多かったので

その分悔しかったです。

 

もともと中々やる気が出なかったことに加え

4月後半に娘が産まれてから一度も勉強していなかったので

当然の結果ではあります。

 

4年前合格し内定をもらえた時との違いはどう考えても

現在職に就いていることです。

4年前、公務員試験全落ちしたら仕事がなく

23歳フリーターになってしまう。

(僕が嫌だっただけで、その選択した人を非難する

   つもりは無いので悪しからず。)

無理言って県外の大学に行かせてもらったのに申し訳ない

という思いが強く、何が何でも受からなければ

という思いがあったので勉強もそこそこ頑張ることができ、

内定まで取れました。

今は正社員として働いており、

職務内容等も興味があり不満も少ないので

落ちたとて今の職場続ければいいかという気持ちがあるがために

勉強に本気になれませんでした。

 

じゃあなぜわざわざ一度やめた公務員をまた目指しているのか

一度蹴った法務局に未練があるからです。

僕の最終目標は法律系資格で独立

これを目指すのであれば行政書士司法書士が現実的

弁護士は僕には無理そう。

法務局職員を長く続けて様々な条件をクリアすると

司法書士試験を受けず特認で司法書士になることができます。

ちなみに国税勤務は税理士になれるとか。

それが無理でも公務員として17年勤務することで

行政書士にもなれるので

引退後、ある程度自分で開業し仕事ができる。

これが僕が描いているキャリアプランです。

もちろん法務局に入る前、もしくは入ってから

司法書士の試験勉強をするつもりではあります。

ただ、僕のような平凡な人間は

働きながらの難関資格取得は厳しいものがある

と感じているのでセーフティーネット的なものがある

国家公務員オイシイと思い受験に至ったわけです。

一度公務員として社会に出てしまったがために4年前のような

「人のために働きたい」

なんて純粋な思いは本心では無くなってしまいました。

そんな僕の価値観はどうでもいいのですね。

とりあえず来年また頑張ります。

 

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