ボツ（供養）

おすおす、モラトリアムです。

今回の話題は正直あまり見ていても気持ちのいいものではない

と先に記しておきます。

実はこれあまり他言していないのですが

大学時代実は結構病んでた時期がありました。

大学三年の夏ごろです。

この時期は法曹界への道を諦め、目標を見失い

なんとなくで公務員試験の勉強を始めたころ。

そしてジムのバイトで訳のわからんことを言われはじめ

心身ともに落ち込んでいました。

授業も少なかったので基本的に朝にバイト、終わってから勉強

そして公務員講座。

このエンドレスループ。病むこと病むこと。

バイト先では謎の吐き気に襲われ、夜は寝付けず、朝は動けず

今思えば鬱だったんじゃないかと思います。

こんなんで鬱とか甘えんなと思う方すみません。

とまあそんな状況が続いたのでバイト辞め、

親の脛をこれでもかとかじって大学生活を過ごしていました。

まあ結果として第一志望に受かりめでたく結果を残せたので

結果オーライということで。

今回何が伝えたいかと言いますと

キツイなら、苦しいなら、つまらないなら辞めてもいいんじゃね？

って事です。

そんなこと簡単に言うなよ、社会人になるとそうもいかないだろ

と言いたい気持ちはわかります。

しかしですよ、大真面目日本人諸君

自分の人生削ってまで耐えることなんかないんですよ。

っていうのを『ちょっと今から仕事辞めてくる』で学びました。

公務員になって初めの数か月もかなり精神的に

参っていた時期がありました。

毎日通る見通しの悪い交差点で

「轢かれてしまえば仕事いかなくていいのにな」

とか思っていました。

とまぁそんな時期もありましたが

普通に元気に社会人3年目やれてます。

ボツ記事なのでこの辺で。余談もなしでごわす。